黒沢征治がバースデイ勝利 ~西武園競輪場~

地元勢は6名が勝ち上がり3勝の活躍
3月12日に西武園競輪場で「ブルーウイングナイトレース」(G3)の初日が開催された。S級戦では地元勢から6名が二次予選への勝ち上がりを決めて、5Rから7Rは3連勝。その火付け役となったのは黒沢征治(埼玉・111期)だった。
レースは同期の河合佑弥の男気先行から絶好展開を迎えた黒沢。最後はしっかり抜け出したが「河合君を残せなくて申し訳なかった。少しでも流せば黒瀬君が来ると思ったけど、流さずすかさず行ってくれた。自分も一旦、緩めてしまったので、もう少し冷静に見れていれば。(番手の)経験不足です」と開口一番に反省を語った。初日は誕生日でもあり、地元G3でのバースデイ勝利となったが「言われて気づいたし、緊張してそれどころではなかったです」と浮かれることはなく気を引き締めていた。
今シリーズは落車明けとなり状態面も気がかりだが「いつも無理して早めに復帰してしまうけど、今回は先輩のアドバイスもあってしっかり治してこれたので、体調は万全です」と問題はなさそう。二次予選は地元同士の伊藤慶太郎を目標に再度の番手戦。「地元だし気合いは入っている」と気持ちを入れた走りで、準決進出を狙う。

髙野航記者
選手詳細データ
黒沢征治 選手 埼玉・113期


















