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2026年3月15日 22時30分

阿部将大が5度目のG3制覇 ~西武園競輪場~

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阿部将大
賞金プレートを持って記念撮影

地元の武藤龍生はG3初Vならず

 3月15日に西武園競輪場で「ブルーウイングナイトレース」(G3)の3日目が開催された。12レースに行われたS級決勝は単騎の阿部将大が3番手を確保しまくりでV。2024年7月別府以来となる通算5度目のG3制覇を達成した。

【レース経過】
 号砲が鳴り武藤龍生と小倉竜二が飛び出し、最内枠を生かした武藤がスタートを取って岩本俊介ラインが前受けからレースを進める。中団は取鳥雄吾と小倉の中四国勢が位置して、その後ろに飯野祐太が率いる北日本勢となり、単騎の阿部将大は最後方からの運びとなる。後ろ攻めとなった飯野は赤板で岩本を押さえて、取鳥が打鐘でその上を叩いて単騎の阿部も追って行く。先頭に立った取鳥がそのまま先行し、7番手となった岩本は最終2コーナー手前からスパートを開始。3番手を確保していた阿部はその動きに合わせて3コーナーかrまくり上げると、小倉のけん制を越えて直線で先頭に立ち、追走して中を踏んだ飯野も振り切った。

【優勝者 阿部将大インタビュー】
「(道中は)周りの動きを見て、(取鳥)雄吾さんが行きそうだなと。飯野さんもペースを上げていたし、(中四国の後ろに)ついていこうと。そこから自分で仕掛けるしかないと思っていました。岩本さん、飯野さんが仕掛けてくる前に行こうと思っていて、岩本さんが見えたので、仕掛けました。登りでいったので出は良くなかったけど、踏んだ感じは良かったです。これで5回目ですね。G3が3回、記念が2回ですね。練習の感じが良かったので、獲れるとしたら、ここだと思っていました。初日特選は長めに踏んでいきたいと思っていましたし、それが優勝にもつながったと思います。いまはG1しか見ていないです。九州を代表する選手になりたいですね。嘉永に続きたいともいます。(小野俊之の引退ニュースが出たが)引退は聞いていました。大分といえば、誰かなってなったら、小野さんだと思います。そこを僕に変えられるように頑張っていきたいと思います。(今日の優勝は)喜んでいると思います。周りからも認められる選手になりたいですね。今回は勝ちに来ようと思っていました」

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髙野航記者

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