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2026年5月25日 19時8分

新田祐大が1kmTTで2年連続6度目の優勝 ~全プロ競技大会~

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左から2位菊池岳仁、1位新田祐大、3位室井連太朗
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新田祐大
颯爽と駆け抜ける新田祐大

大会新記録となる1分2秒421をたたき出して快勝

 武雄競輪で開催された「第73回全日本プロ選手権自転車競技大会」で、17名によって1㎞タイムトライアルが行われた。昨年の覇者でもある新田祐大が、大会新記録となる1分2秒421のタイムで優勝。直前に走り終えた菊池岳仁が出した1分3秒746を上回り、2大会連続で自身6度目となる1㎞タイムトライアル種目での優勝を達成した。2位には1分3秒746で菊池岳仁、3位は1分4秒130で室井連太朗となった。

【新田 祐大(福島・90期・S1)1位】
 「正真正銘の40歳で1位になりました。踏めている感じはしましたけど、タイムが出ているかはわからなかったです。残り半周になって歓声だったり実況が聞こえてきて、『(タイムが)出るか、出るか』っていう感じだったので。勝負しているのかなって、最後まで諦めずに踏み込めました。(1分2秒台は)何回か出したことはありますし、自己ベストではないですけど。オープン(屋外)で(1分)2秒台もありますし、(自分の記録としては上から)5番目くらいかなって。でも優勝におまけ(大会新記録)がついてきてうれしいです。相手もかなり意識していたと思いますし、周りも楽しみにしている感じで。すごいプレッシャーで、どう勝負しようと思っていたんですけど。自分のなかで特に昨日の夜は緊張で眠れないかなって。でも天候も良かったですし、体調も万全で走れたので。気持ちだけじゃ勝てないんですけど、気持ちだけは負けないようにって」

【菊池 岳仁(長野・117期・S1)2位】
 「キレもないし、タイムも出なかったんで、話にならないです。1分2秒台を出さないと勝負にならないと思っていた。(1分3秒746では)弱いです」

【室井 蓮太朗(徳島・121期・S2)3位】
 「(地区プロで)高知で走った時の方がもう少しタイムが出ていたので、ベストタイムではないです。それでも(寬仁親王牌の初日特選の権利は)デカいです。ただ、今回の全プロ記念では8、9着だったので、なんとも言えない。周りの選手はG1じゃないのに、自分があれだと…。もっと追い込んで練習していかないと足りないって感じました」

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細川和輝記者

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