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2026年5月30日 18時52分

地元の眞杉匠が宇都宮競輪開設77周年記念『第2回レジェンド神山雄一郎カップ』の初日特選を制す ~宇都宮競輪場~

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眞杉匠
二次予選は自力で別線を迎え撃つ

吉田拓矢を巧みにリードしてともに確定板入り

 5月30日に幕を開けた宇都宮競輪場開設77周年記念『第2回レジェンド神山雄一郎カップ』の初日特選は、地元のエース眞杉匠(栃木・113期)が吉田拓矢の番手から有利に抜け出して白星スタートに成功した。

 スタートはややけん制が入る形となったが、寺崎浩平が周りの動きを見ながらS取りに動く。後ろ攻めとなった菅田壱道が打鐘過ぎに押さえて出ると、松本貴治がその上を叩き、さらに吉田拓矢が叩いて先行態勢に入る。正攻法の構えから引いてタイミングを見計らっていた寺崎は、最終ホーム手前から巻き返しを狙う。気配を察知した吉田が一気にペースアップすると、吉田の動きに連動して眞杉が最終1センターで寺崎をブロックして不発に追い込む。車間を空けて間合いを取っていた眞杉は、真後ろから強襲を狙ってきた松本を止めようと懸命に張りながら直線で鋭く抜け出した。

 「(吉田が)すごく強かったですね。それに尽きると思います。2着に残したかったですね。もうちょっと車間を空けられれば残せたと思うので。前回よりは戦えるかなっていうのはありますね。日に日にアタリが出てくると思うので。(自転車のセッティングは)触ったとしてもほんの少しだと思います」

初日は吉田の番手回りではあったが、前回武雄の全プロ記念から変わり身に成功した眞杉。脚にもアタリが付いた様子で、二次予選は坂井洋の前で自力を決意した。積極的な原田亮太や、自在に立ち回れる佐藤一伸らもいるが、力の違いを示して準決勝への勝ち上がりを目指す。

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細川和輝記者

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