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2026年6月27日 18時46分

フレームに好感触の吉澤純平 ~取手競輪場~

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吉澤純平
地元記念で白星スタート

「感覚的に前回の自転車よりもいい」

 取手競輪開設76周年記念「水戸黄門賞」(G3)が6月27日、開幕した。初日11Rに登場した吉澤純平(茨城・101期)は圧倒的人気に応えて会心の差し切り勝ち。3度目の地元記念制覇へ向けて好スタートを切った。

 突っ張り先行の杉浦侑吾を2着に残してきっちり差し切り。レース内容は満点ではなかったが、今シリーズは練習用フレームを実戦で投入しており、手ごたえをつかんでいる。

 「赤板過ぎに脚を使いましたね。車間を切るタイミングがなかった。切るならホームのところ。今回から自転車を換えて感覚的に大胆にいけなかった。最低限ワンツーが決まって良かった。自転車は引っ掛かりがあって重いが、ゴール前でスカスカすることはない。今日はミドルペースだったので難しかった。感覚的に前回の自転車よりもいいですね」

 地元記念は17、22年と2度の優勝実績。ここ一番の勝負強さは誰もが認めるところだ。新たな武器に好感触をつかんだ吉澤が、3度目の頂点を目指して全身全霊の走りを貫く。

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小野祐一記者

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