後輩に刺激をもらった下条未悠 ~川崎競輪場~

自分がG1に出られていないのは悔しい
川崎競輪場では9日から9レース制でのミッドナイト開催が行われている。予選1の2レースでは先行した川原未紀を6番手にいた下条未悠(富山・118期)がまくって白星発進を決めた。
前回の青森でも最終バックは取っていなかったし、何かあったのだろうか。「先行したかったけど打鐘過ぎで外が行きづらくなった、焦って仕掛けても自分がきつくなるので」と理由を話す。今後も展開次第では先行策は当然あるだろう。
下条は前検日もそうだが佐世保・女子オールスターに出走している「後輩の(又多)風緑や(北岡)マリアが刺激になっている」と話していた。
しかし、同時に自分がその舞台にいない悔しさもあるだろう。「G1に出られないのは悔しい。その時は私の状態が良くなかったのもある。今は上向いています」。
そうなると、今後の目標はG1参戦になってくる。「ただ、単にG1に出るのではない。もっと強くなりたい」。
後輩の活躍を見て、自分も負けてはいられない。まずは今回の川崎で力強い競走で好成績をおさめたい。

木村貴宏記者
選手詳細データ
下条未悠 選手 富山・118期
















