開設77周年記念『周防国府杯争奪戦』が開幕! ~防府競輪場~

初日特選は豪華メンバーが集結
10月31日から防府競輪場で開設77周年記念『周防国府杯争奪戦』が開催される。今シリーズは世界選手権の男子スプリントで銅メダルを獲得した太田海也など、地元地区の中国勢から勢いある若手機動型が多数参戦。初日特選はG1戦線でも活躍する実力者が顔をそろえて激戦必至だ。初日特選の並びとコメントは以下の通り。
【並び】
①郡司浩平-④渡部幸訓
②太田海也-⑧取鳥雄吾-⑦清水裕友
⑤松本貴治-⑥佐々木豪
③南修二(単騎)
⑨山口拳矢(単騎)
【コメント】
①郡司浩平「自力。少し間隔が空いたので、できることをやってきました。松阪記念から自力で動けているし、(寛仁親王牌に)感覚的にはつながったけど、疲れますね。行くべきタイミングで仕掛けられているし、距離が長くても仕掛けらている。あとは、結果が出ればいいなと。次に向けてもあるけど、まずは力を出し切りたい。賞金的には厳しいと思っているし、(競輪祭は)優勝するしかないと思う」
②太田海也「自力。世界と対等に戦える感覚があった。実際、ケイリンではラブレイセンと踏み合って戦えたけど、メダルは獲れず悔しかった。結果的にスプリントでメダルを獲れて、成長を感じると共に、ロスオリンピックでメダルを獲るなら1、2段階ギアを上げて強くならないとと感じました。もっと成長してロスに向かえたら。防府記念は地元記念と一緒で気合が入る。けど、世界選手権にピークを持ってきていたので、不安もある。(33バンクは)運よく、今年は伊東で走っているし、その記憶が残っている。それを生かして、決勝に乗れるように頑張りたい」
③南修二「単騎。(寬仁親王牌は)いつも通りですけど、脚がないなって感じでした。落車もだいぶ前のことなので、その影響はないです。地区プロもあったので、空いた感覚はないです。(山口)拳矢には付いたことがないですし、単騎で走ります。(競輪祭は)気にしていないです」
④渡部幸訓「郡司君。腰痛で欠場しました。体の状態を見ながら、やれることをやってきました。(京王閣記念の失格は)ラインにも、お客さんにも迷惑をかけて申し訳なかったですし、そこを含めて見直してきました。体の使い方とか、良いときの状態を維持しつつあったんですけど、それがイマイチになってきていた。そこは練習で戻りつつありますし、スピードあるレースになると思うのでそこで試行錯誤したい」
⑤松本貴治「自力。(前回は)もうちょっと考えて走れば良かった。自転車は徐々に良くなっています。地区プロはエリミネイションに出て、優勝できた。変わらず一戦一戦集中して走りたいです。(賞金争いへの意識を)持ちつつ頑張ります」
⑥佐々木豪「松本さん。(追加を受けたのは)直前です。前回が悪かったし、レース勘を戻すじゃないけど、レースを走った方がいいと思って受けました。(前回は)脚は良かったけど、決勝は自分でレースを作れずに7着をやった。7車と9車は違い過ぎるし、もう一回9車を走って競輪祭を走りたかった」
⑦清水裕友「岡山勢。(前回は)不甲斐なかったんで、前回のことは忘れて頑張りたい。自転車面で感じたことがあったので、帰ってからいろいろとやってきました。いつもなら上積みとかは意識しないようにしているんですけど、今回は上積みを作れるようにやってきた。手応えはわからないけど、やるしかない。地元は連覇が続いていようが途絶えようが、常に優勝する気持ちでいます」
⑧取鳥雄吾「太田君。いつも通りって感じですね。やることはやってきたけど、上積みがあるかはわからない。地元地区ですし、役に立てるときには立ちたい。僕は気合を入れすぎないように」
⑨山口拳矢「自力。追加を受けたのは熊本に入る前です。結局ここで結果が良くても、競輪祭で決勝に上がって上位着が必要になると思う。でも、行っておけば良かったって後悔はしたくないので受けました。そこまでプレッシャーには感じていないです。追うよりも追われる方が気が楽ですね。疲労を抜くのと、刺激を入れるのを両方やってきた。自転車は熊本からそのまま送ったので、(セッティングは)とりあえずそのままいきます」

髙野航記者
選手詳細データ
清水裕友 選手 山口・105期
















