東矢昇太が通算200勝 ~小田原競輪場~

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東矢昇太
デビューからおよそ12年での200勝
シリーズ2勝目でメモリアル

 小田原競輪場で開催されている開設73周年記念「北条早雲杯争奪戦(GIII)」は8月28日に最終日が行われ、6レースで東矢昇太(熊本・98期・S2)が、下井竜とのタッグでシリーズ2勝目を挙げた。

 2日目の小川賢人との九州ワンツーで区切りの通算200勝にリーチをかけていた東矢は、最終日に逃げた下井を利して直線で抜け出した。
 「(通算200勝は)前のおかげです。(下井が)思い切って行ってくれたし、掛かりも良かった。内だけはすくわれないようにと思ってました。(下井を残せなかったのは)自分の技量不足です。これから番手、3番手を付く機会があると思うんで、1走1走を勉強していきます」
 前期はA級ライフを経験して、S級に返り咲いた今期はここまで勝ち星がなかったものの、今シリーズに2勝を加算してメモリアルを達成した。
 「(弟の圭吾は)実力があるんで、ポコッと(上の)いってもらった方が。自分の失敗談だったら教えられるんで(笑)。自分はこれでスッキリした。また1勝、1勝を積み重ねていきたい」
 7月に本格デビューした弟、圭吾(121期)は、6連勝中で次回にA級2班への特班をかけている。そう遠くない先々は、S級の舞台で兄弟連係を。98期の在校ナンバーワンは、取り戻した流れを軌道に乗せたい。

竹内祥郎記者

2022年8月28日 14時30分

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