東矢圭吾が2場所連続完全Vへ ~取手競輪~

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東矢圭吾
大学時代の雪辱を晴らす!
戦歴上位を相手に腕試し

 取手競輪F1は4月26日(水)に最終日を迎える。11Rに行われるA級決勝戦には、目下5連勝中の新鋭・東矢圭吾(熊本・121期)が2場所連続完全Vをかけて登場する。

 東矢は初日、準決と突っ張り先行で逃げ切り連勝。前回から続く連勝を5に伸ばした。決勝も勝って2場所連続完全Vとなれば、次節には特進の期待もかかるが、本人はあくまでも平常心を強調する。
 「もう、前を取ったら突っ張るつもりでした。無理くり来るようなら出させたけど、そういうわけでもなかったんで。初日よりも脚の感じは良いと思います。取手は学生時代に国体で走って以来だったんですけど、ちょっと重く感じる。まだまくりの展開になってないからなんとも言えないけど、風も強かったし、そこは決勝で対応できるようにしておかないと。連勝は気にしてないですよ。ここを勝っても、次を完全優勝できなきゃ特進はできないですから」

 決勝は、前期のS級戦でも活躍していた鈴木玄人との対決に注目が集まる。東矢は意外な因縁を明かして、こう意気込んだ。
 「鈴木さんには、大学時代のインカレで負けたんですよ。その時に『たいしたことねえな』って言われた(笑)。連勝っていうよりも、そのリベンジをしたいですね」
 先輩の胸を借りるにとどまらず、ここで打ち倒せばS級特進、さらにはその先へ大きな弾みとなるはずだ。

熊谷洋祐記者

2023年4月25日 18時26分

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