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2020年10月17日 15時13分

地元の若手がG1初勝利! ~前橋競輪場・寛仁親王牌~

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中島将尊
G1初勝利を地元で掴み笑顔
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小林泰正
失格を喫した昨年の寬仁親王牌の雪辱を遂げるG1初白星
3日にして地元勢の初勝利

 10月17日に前橋競輪場で「第29回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)」の3日目が行われ、地元の中島将尊と小林泰正がG1初勝利を挙げた。

 6Rに登場した中島は単騎戦で前々に踏むと、最終的に坂井洋の番手に入って直線で抜け出した。
「道中は脚を使わずにいけて、前々に踏んで中村(浩士)さんを捌こうと思っていたけど、近藤さんがフワッとなって吸い込まれるようにいった。あそこの位置ならもう駆けていくしかないと。そしたら坂井君が飛んできた」と腹を括った結果、展開も中島に向いた。「まさかこのメンバーで1着が取れるとは。連絡みくらいできればと思っていたけど、1着でびっくりです。お客さんに応えたいという気持ちだったし、地元の声援のおかげで勝つ事ができました」とファンに感謝を述べた。
 
 7Rでは小林泰正が逃げた吉田拓矢をマークから直線で差し切って勝利。
 「地元っていうのもあって、うれしいですね。日ごろから自分のことを応援してくれてる人たちの前でっていうのは良かったです」と満面の笑み。「すかさず仕掛けてくれたヨシタク(吉田)のおかげっていうのが9割です。(三谷のまくりを止めたが)まだまだそういうところが未熟で、下手したら落車になってたかもしれない。結果が良かったけど、まだまだですね。前の6レースで(同じ地元の)中島(将尊)が1着だったっていうのもあって力が入りました」と反省しながらも、地元で挙げたG1初勝利の喜びを噛みしめていた。

本吉慶司 記者

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