宮澤晃が荒井春を残す

　新鋭レーサー6荒井を中心視。特別昇班を果たしたばかりで１・２班の経験はまだ浅いが、４月千葉では準決勝も力強い逃げ切りで勝利と存在感をアピールした。踏む距離が長くなりがちな短走路でも、積極的な仕掛けを見せてくれるだろう。番手を回る5宮澤だが、抜きに行くか、それとも決勝で再度連係するために残しに行くかがポイントとなりそうだが、今節は関東勢の好調な選手が多く、6荒井不在の決勝戦では必ずしも番手の位置が回れるとは限らない。ここは、ドスジの6荒井を残すレースをすると予想。6荒井が押し切る１点で狙ってみます。