気配は上向き
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- 的中率
- 33%
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- 回収率
- 58%
細川記者
復調実感を口にする2大川に期待したい。向日町バンクと相性も良く、昨年の平安賞は準決勝まで進出している。大幅に点数を落としてしまっているが、ようやく噛み合ってきているようで人気薄な今が買いだ。
「オールスターはさすがにレベルが高すぎて結果は出せなかったですけど、最終日はジャンから行って最終バックも取れたんで。着には絡めなかったですけど最低限、見せ場は作れたんで。やっぱり2場所連続での落車も応えましたし、バンクが使えなくなって調整の難しさもあるんですけど。やっといい頃の感覚が戻ってきているんで、今回は結果を出したいですね。去年の向日町記念は初日の一次予選が根田(空史)と一緒で終わったと思ったけど、準決勝まで勝ち上がれていますし。バンク相性は良いと思うん今年も頑張りたい」
徹底先行を貫く1新村と同県で高校の野球部の先輩でもある3山口を背負う7立部で主導権争いになる可能性もありそう。5松坂が番手で援護に追われている隙を突いてまくり上げれば、予選突破も可能だ。