
近藤保
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直前インタビュー 1
サマーナイト着。連には絡めなかったものの、最終日は厳しい展開から直線鋭く伸びていて、調子は良好だ。南関勢の上位陣が充実している今シリーズは上位進出のチャンス。
郡司浩平
岩本俊介
清水裕友
松戸競輪場開設75周年記念「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」は、8月23日~26日の日程でナイターで開催される。今シリーズのSS班は郡司浩平、岩本俊介、清水裕友で、2名が南関。更に深谷知広、和田健太郎、青野将大と実力者がそろった南関勢は強大な戦力を誇っている。しかし、他地区も黙ってはいない。昨年の覇者である清水はSS班の意地があるし、九州は先行力に磨きがかかった後藤大輝の存在が心強く、ひと筋縄ではいきそうにない。ファン必見の4日間だ。
近藤保
サマーナイト着。連には絡めなかったものの、最終日は厳しい展開から直線鋭く伸びていて、調子は良好だ。南関勢の上位陣が充実している今シリーズは上位進出のチャンス。
鈴木浩太
6月富山は3日間先行してオール2着の準Vと好走した。最近はやや末脚を欠いての2着が目立つが、主導権を握っているレースは多い。地元記念で先行力を猛アピールするか。
篠田幸希
7月は松阪2❸着、富山では3連勝でS級初Vを達成していて、ここに来て成績が急上昇している。柔軟性を兼ね備えた自力攻撃が冴え渡っており、久しぶりのG3参戦でどこまでやれるか注目したい。
岡本総
ここのところ差し脚が冴えている。6月富山G3で❺着と好走すると、同月平塚は準V、7月豊橋では連勝で決勝に乗っている。競走得点もうなぎ登りで、好位置あるレースは目が離せない。
三宅達也
サマーナイトは補充出走ながら2日目は河端朋の逃げに好マークして岡山ワンツーを決めると、3日目は松岡辰のまくりを差し切り、ビッグレースで久しぶりの勝ち星を手にした。伸びがいいので注意したい。