
阿部英斗
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直前インタビュー 1
ホームバンクのG3で、師匠の冠レースなら気合が入る。落車の影響でまだ力を発揮できていない感もあるが、秘めたポテンシャルはかなりのもの。非凡なスピードを猛アピールするか。
久田裕也
林大悟
嵯峨昇喜郎
第14回大阪・関西万博協賛競輪・第19回吉岡稔真カップ争奪戦(G3)は、8月8日~11日の日程で開催される。舞台はもちろん小倉競輪場で、珍しくデイ開催で行われる。オールスター直前の開催のためトップクラスは見当たらないものの、若手の自力型が数多くあっせんされていて、勝ち上がり戦から熾烈なスピードバトルが繰り広げられるのは間違いない。果たして勝利の女神は誰に微笑むのか?
阿部英斗
ホームバンクのG3で、師匠の冠レースなら気合が入る。落車の影響でまだ力を発揮できていない感もあるが、秘めたポテンシャルはかなりのもの。非凡なスピードを猛アピールするか。
林慶次郎
今年の前期からS1班にカムバック。しかしながら、昨年は32勝をあげたのに対し、今年は落車負傷もあって前期は4勝にとどまった。ホームバンクのG3で流れを変えたい。
佐藤博紀
ここのところ動きがいい。7月小松島記念は予選を1着で準決にコマを進めると、同月弥彦記念は一次予選、最終日特選で2連対を果たした。上位戦でも一発の魅力を秘めている。
橋本壮史
6月岸和田の決勝は、上がり11秒1の快速まくりを決めてVをゲット。先行基本の競走だが、まくりでも力を発揮できる。仕掛けがツボにはまった時の一発には注意したい。
治田知也
A級では先行とまくりを使い分けていたが、2月に特別昇級を果たした後は、徹底先行で奮戦中。7月弥彦記念の走りも力強かった。一次予選はもちろん、二次予選でも軽視は禁物。