
河端朋之
Pick Up 1
この大会は2年続けて決勝に乗っていて相性がいい。全プロのスプリント準Vで特選スタートも追い風だ。9月青森記念2❻着など最近の調子も良好で、快速を発揮しての上位進出が期待できる。
脇本雄太
古性優作
郡司浩平
第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、10月23日~26日の日程で開催される。今年の舞台は、22年以来となる前橋競輪場だ。9名のSS班をはじめ全国各地から強豪が集結するが、全プロ自転車競技の成績上位者もいて、フレッシュな顔ぶれも見られる。無風のドームで短走路なら、スピードバトルが繰り広げられるのは間違いない。今年5つ目のG1で勝ち名乗りをあげるのは果たして誰なのか?
河端朋之
この大会は2年続けて決勝に乗っていて相性がいい。全プロのスプリント準Vで特選スタートも追い風だ。9月青森記念2❻着など最近の調子も良好で、快速を発揮しての上位進出が期待できる。
菊池岳仁
オールスターでは一次予選、二次予選Bと続けて2着。8月富山記念、9月青森記念では決勝に乗っていて、直近4カ月の競走得点は110点台。自力攻撃に磨きがかかり、特選スタートなら目が離せない。
石原颯
ダービー、サマーナイト、オールスターではそれぞれ2勝すると、共同通信社杯でも1勝していて、今年はビッグレースでも勝ち星が増えてきた。パワーアップした感があり、一発の魅力を秘めている。