畝木努の機動力がリード

畝木努
畝木努の機動力が一枚上手で、シリーズの中心となりそうだ。降級の今期はここまで優勝こそ1回だが、準優勝が2回があって安定感が光る。A級戦では積極策も増やしながら戦っており、力強さも見せている。33バンクの小田原だけに、より積極策が生きてきそう。まずは溪飛雄馬との連係が考えられ、援護を背に受けながら仕掛けて出る。両者は2月高知MNでも好連係(初日特選は2、3着)を見せていて、今度はワンツー決着を目指す。
小橋秀幸が軸の北日本勢も侮れない。今期まだ優勝こそないものの、3月奈良では、初日特選で逃げた出口謙を交わして、続く名古屋MNの準決は後方から大外を伸び切って1着を取れており脚はある。前を任せる機会がありそうな堀航輝は3月前橋でうれしい1・2班戦での初優勝を飾り、本格化の気配を見せている。前橋同様の短走路だけに、先行力がより魅力を増す。まずは決勝戦常連となれるよう、小橋の援護を受け、堂々と攻めたい。
地元で奮起したい能代谷元は復調の兆しは見えている。3月西武園MNの初日特選では、先行し、ラインを上位独占に導いた。その時に能代谷を差してワンツーを決めた岡本英之はここでも能代谷を信頼して任せていきそう。岡本も援護してから好調な差し脚を披露して優勝争いに加わりたい。







