実績上位の近藤隆

近藤隆司
長らくG戦線でも活躍してきた近藤隆司が今シリーズの主役を務める。今期は12年ぶりのA級陥落となったが、長らく上位で自力型として活躍してきて、前期もF1戦での予選での2勝を含めた10勝を挙げていたのだから力が違う。南関勢の機動型が手薄気味なだけに、自力で戦うレースが主にはなりそうだが、同県の小野裕次や、タテ脚ある巴直也と結束してV獲りに挑もう。
対するは、徹底先行の競走スタイルを貫く岡部陸斗だ。前期は2班ながらも2度のVを挙げ、今期もここまでの2場所ともに優出。直前の7月弥彦MNでは着の準Vと上々のスタートを切った。師匠の山口貴弘や、伊藤亮といった追込型の勝ち上がれば関東勢が上位を独占するも可能である。また、伊藤大志、山本恵介、松澤敬輔といった機動型手薄な北日本勢が、岡部の援軍として加わることもありそうだ。
細中翔太、高井流星の岡山コンビも軽視はできない。細中は1月岐阜でVを飾り、前期は8度の優出と決勝の常連だった。高井も前期には優勝がなかったものの、3度の準Vがあっただけに、細中との連係が叶えば、番手から抜け出す場面があってもいいだろう。降級初戦の7月玉野MNでは3日間叩いた桶谷明誉だが、この岡山コンビをサポートできれば、戦力面では他地区とも見劣りをしない。









