地元の滿田光がV筆頭

滿田光紀
地元のルーキー・滿田光紀がV争いの主役だ。在所順位は37位と中位だったが、ルーキーシリーズで一変。3場所すべてで予選を連勝し、準V2回、決勝3着1回と抜群の成績を残した。期待された本格デビュー初戦の7月松阪MNは、準決勝でまさかの落車を喫したものの、その後の同月岐阜で完全優勝でデビュー初Vを遂げた。ホームバンクである当所は5月のルーキーシリーズで準Vと優勝をあと一歩のところで逃しており、初の地元Vに向けてまい進する。中井大介は降班後の3場所のうち2場所で優出している。滿田との連係が望めれば、ここでも上位進出のチャンスが出てくるだろう。
対する吉岡竜太は、養成所の在所順位は23位で、記録会では2度ゴールデンキャップを獲得している。アドバンスルールでのルーキーシリーズでも積極的に動く印象があり、決勝進出こそなかったが、在所ナンバーワンの沢田桂を破る大金星を挙げてみせた。本格デビュー後は初戦の7月松阪MNで完全Vを飾り、同月広島は1着で連勝がストップしてしまったものの、ここまで確定板は逃していない。両者は直前の別府でも顔を合わせるだけに、その結果次第とはなるが、吉岡の逆転も十分だ。宮崎一彰は、中四国結束で吉岡を援護し続く。
127期の秋山太洋は、デビューからここまでの優勝は1回のみだが、近況は鋭いまくり中心の仕掛けで白星を量産しており侮れない。




