先行力上位の吉岡竜

吉岡竜太
129期の新鋭・吉岡竜太がシリーズリーダーを務める。今回参戦するルーキーのなかで唯一、V実績があり、それが7月松阪MNの本格デビュー初戦での完全優勝なのだから価値はある。同月広島では決勝3着で連勝がストップし、その後は優勝から遠ざかっているものの、5場所で10勝を挙げ、優出4回とその力はチャレンジ戦では上位クラス。ここも持ち味を生かした先行策でVを飾ろう。同県の塩川真一郎は前期2班のベテランで、これまでの経験を生かして吉岡を援護しワンツーを決めたいところ。
近況の充実ぶりが目立つ戸田康平は広島勢とは連係でも別線でもV候補の一角。優勝した9月松山は番手戦だったとはいえ、前期1班で1・2班戦でのVもあった近藤雄を差し切っての優勝。普段は自力で主導権を握るレース運びで白星を量産しており、ここもVを目指す。
佐藤魁皇の機動力も見逃せない。4月函館MNで初優勝を飾ったものの、今期は準決勝敗退が続いていた。だが、9月伊東MN1着で優出すると、同月平でも決勝に進んだ。129期相手でも自力で勝負できる力は十分にあるので、展開を見極めてV獲りに挑もう。
十文字悠真は、今年の4月にデビューと遅れを取ったが、積極的な走りで奮闘が目立つ。
9月松阪MN3着で決勝で確定板入りを果たすと。同月大垣は準決勝敗退もシリーズで2勝を挙げており、ここもV争いに加わりそうだ。




