検車場レポート
戸田 洋平 岡山 92期 |
前受けから下げた太田竜馬が打鐘過ぎから主導権。ラスト1周、22秒8のハイラップに別線は反撃できず、番手を回った戸田洋平がゴール寸前で太田をとらえた。
「言った通り。100パーセント、完ぺきです。気持ちがうれしかったですね。(太田は)出切るまで8、9割。出切ってからペースだったけど、2コーナーからの踏み直しが強烈で後ろを見る余裕はなかったです。後ろで仕事してたら抜けてなかった。抜けてるので悪くないです」
2着にはなったが別線に出番を与えなかった太田竜馬の走りも力強かった。
「ほぼほぼ、ああなるかなと思った。楽には出れんかったけど、いいペースで出た感じ。最後差されたのはしゃーないかな。そんなタレた感じでもないし、いいペースで駆けたなかで差されたのはしゃーない」