検車場レポート
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| 岩崎 ゆみこ 茨城 116期 | 
 初手で5番手に位置した岩崎ゆみこが前との車間を空けながら間合いを取る。最終ホーム手前から一気のカマシを放つと、前受けから飛び付いた加藤恵と青木美優で併走に。岩崎が後ろを確認しながら最後まで冷静に踏み込み堂々と押し切った。
 「加藤さんの前受けは想定していたので。今日はとにかく思い切ってカマそうと思っていました。番手がもつれたんですけど、車輪の位置だけは確認していたのできつかったですけど、最後まで踏み直せました」
 青木が番手の位置を確保したまま4コーナーを迎えて2着に流れ込んだ。
 「岩崎さんの仕掛けについていってちょっと、併走になってしまったんですけどなんとか耐えられました。前回に続いて決勝にも乗れたし、久々に2着、2着での決勝なので悪くないと思います」







