検車場レポート

稲川  翔 大阪 90期

【稲川翔（１着）】
（脇本との連係は）めちゃくちゃ緊張、集中、感動した。２日前までオリンピックを走っている選手が自分の前を走っているのがうれしかった。オリンピックをはさんだが、何回も連係をしてきている。自分のやるべきことをやってと。抜ける感じはしなかったが抜けた。（今日は）しっかり集中して走ることを第一に。結果抜けているので、それは自信になる。（もっと上での連係？）そのつもり。明日しっかり休んで、明後日勝負できるように。

【脇本雄太（２着）】
前受けは作戦でも出ていた。自分の決まった通りの動きはできた。結果以上に今日のレースで得たものはある。（疲れは？）それ以上に（競技用との）自転車の違いが出ていた。今日、自転車を煮詰め直して、ほんの少しだけど、日本の競輪になじめた。体の疲れは残っているので、明日しっかりとケアしたい。

【松岡健介（３着）】
何回も離れそうになったが、車券に貢献できた。いつ２人に離れるかと、走っている時に余裕はなかった。今日ので、だいぶ疲れました。