検車場レポート
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| 高木 真備 東京 106期 | 
 高木真備はスタートにはこだわらず初手で6番手の位置。他の仕掛合いを見極めた高木が、最終1センターから豪快にまくってぶっちぎった。
 「昨日(初日)よりも暖かったし、その分体は動きました。昨日と同じような組み立てになってしまったんですけど、みんなが仕掛合って、若い2人がモガキ合っていたので冷静に構えました。感触はまあまあかな。今回のセッティングは、練習の時はもう少しよかったと思うので、セッティングは変えないですけどもっと良くなるように考えたい」
 下条未悠が2着に逃げ粘った。
 「昨日(初日)よりも寒くなかったので脚が削られませんでしたね。一旦前に出て、昨日と同じで後ろで併走している感じだったので、踏みながらペースに入れられました。踏み直しもしっかりできた。20歳最後に良いレースが出来たと思います」







