検車場レポート
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| 武田 豊樹 茨城 88期 |
【武田 豊樹（1着）】
「スタートけん制もあり誘導のピッチも速かった。根田君が強かった。良いスピードでしたね。山岸君がいかないと後方になってましたね。山岸君が調子良いのでやれそうな感じがありましたね。僕も久しぶりの連係で気持ちを高めて走れた。最後はコースを悩んだが外を踏んだ。一戦一戦結果を残したい気持ちで走りたい。記念開催で走るのもそうないし、自分は今年最後の記念開催なので頑張りたい」
【山岸 佳太（2着）】
「先行できれば良かったけど、根田さんがものすごいスピードで。ホームで出られてそこからは連係だったが合されましたね。仕掛けを遅らせることもできたけど、武田さんと櫻井さんが付いてくれていたし、着よりも前々に踏んで連に絡んでそれで着が良ければ良いなと。根田さんが仕上がっていてカマシは強烈なので後ろにおきたいと思った。考えた結果、体が反応した。数字と勝ち上がりにこだわるといつも良くない。久しぶりに武田さんと乗れて良い緊張感で走れたし、武田さんと決まっていなくていつも迷惑かけていたからしっかり決めたいと思った」
【根田 空史（3着）】
「後ろが近藤さんだったのでカマシ展開したくなかったけどそうはいかなかった。車間を空けすぎてキツかった。出は良かったけど後ろが付けやすいように上を走ったけど難しい。ずっと上を走ったのでキツかった。後ろに山岸君に入られて合して外に外したのを確認して踏み直そうと。最後は交されたけど対応できた。最悪の展開で3着なので脚は悪くない。後ろが付いてきてくれればラインで決まったと思うけど、これも競輪なので仕方ない。ここ数場所の走りを考えるとこの3着は大きい。ゴール前まで踏み直せているからこその3着。前回までの状態ならのみ込まれていると思う」
