検車場レポート
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| 香川 雄介 香川 76期 |
【香川 雄介（1着）】
「犬伏君の力が抜けているので、もう今日は付いていって2着かさらし者になるかのどっちかだと思っていたので。1着いけるとは思っていなかったですね。追走することしか頭になかったので。先行でも犬伏君は残ると思っていたんで。余裕はなかったですね」
【犬伏 湧也（2着）】
「きつかったですね。いっぱいいっぱいでした。後ろ中団を取ってしっかり行こうと思っていたんですけど、思い通りにはいかなかったですね。（蒔田が）1個（野田を）突っ張った後は自分を出させてくれると思ったんですけど。（突っ張られてしまって）引くに引けない感じだったんで回しながらホームで出ようかなって感じで踏んでいきました。引いてカマしても一人になってしまう可能性があると思っていたので。変なレースになってしまって、ほぼ2周行ったわりにギリギリ末脚が残っていたので、成長しているのかなって。緊張しましたけど初めてのダービーで勝ち上がれたのでほっとしています」
