検車場レポート
渡邉 雅也 静岡 117期 |
橋本智昭が高久保雄介との踏み合いを制して主導権。両ラインが踏み合った所を渡邉雅也が鋭くまくった。
「展開が向いたし、行くしかなかった。番手もやりあってくれたので、楽に行けた。準決が壁になっているけど、気持ちの面で負けているのかなと。いい感じの勢いで攻める気持ちでいきたい。今回はそれを課題にしてきたので頑張る」
橋本は渡邉にまくられたものの、2着に逃げ粘った。
「前回は前検前日までウェイトで追い込みすぎて疲れが抜けきれなかった。今回は反省を踏まえて調整してきたので大丈夫そうですね。前回よりもいい状態です」