検車場レポート
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| 山口 拳矢 岐阜 117期 |
【山口 拳矢（1着）】
「（初手で伊藤を入れたのは）単騎だったので入れてもいいかなって。みんな行く選手ですし、スピードが上がってからは位置にはこだわらなかったですね。前もアンコになっていて出ずらいかなって思ったんですけど、いいタイミングで行けたと思います。（今シリーズは）チェーンを変えたりインソールを変えたりしたんですけど。（グランプリで使う）フレームはまだ決めていないですね。（今シリーズを振り返って）グランプリに向けてというか怪我が一番怖かったので、勝負できなかったというか消極的になってしまって。でも最後は気持ち良く踏めたので。（グランプリに向けての調整は）なかなか1か月空くこともないので、追い込みながらですね。ヤングには志田もでるので。お互いに刺激し合いながらやっていきたい」
【伊藤 旭（2着）】
「先手ラインの3番手って考えて、北日本が前ならその後ろからって思っていました。（赤板から打鐘にかけて）きたのが取鳥さんラインだったので、あそこは入れてもいいかなって。山口さんが仕掛ける前に仕掛けての2着の方が良かったんですけど。飛びつきばっかりやっていたら自分も狙われますし、先に仕掛けられるように。今年はG2、G1って走らせてもらって経験させてもらったので。F1とかの走り方とかも考えていかないと」
