検車場レポート
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| 谷 和也 大阪 115期 |
【谷 和也（1着）】
「道場さん達の後ろからが良いなと思ってました。道場さんが突っ張ったんで、まずは中団をキープできるかの勝負だったんですけど、すんなり4番手を回れたんで。バンクの高低差もあったんで、赤板でそのまま仕掛けた感じです。2コーナーぐらいまで後ろを確認しながら、そこから自分のペースで駆けました。押し切れたので結果オーライではあるんですけど、道場さんが4番手にいたんで、そこを取らせてしまったのは良くなかったです。前回から調子は上がっているし、それをキープできてますね」
【道場 晃規（2着）】
「どのみち一回は突っ張ろうと思ってて、谷君がすかさず来たら出させようと思ってたので、組み立てとしては想定通りでした。でも、谷君がかなり内を空けて上がってて、自分も内を閉めるのが遅れてしまって谷くんのマイペースにさせてしまった。ジャンで行けていれば1着まで届いたと思うので、ワンテンポ遅れてしまってますね。4番（筒井）のあおりで止まってしまった感じです」
