検車場レポート
|
| 岩本 俊介 千葉 94期 |
【岩本 俊介（1着）】
「（吉田拓矢が）すごい勢いで来た。あおりだけはつくって、（根田空史には）申し訳ないけど（岡村）潤さんもいたんで前に踏ませてもらった。ヨシタク（吉田）が自分の横まで来ていて、もう出ていって潤さんと決めるしかないと。申し訳なかったですね。あれが一発で止まっていれば…。その辺の技術が欲しい。展開にもよるけど、ボチボチ走れている」
【岡村 潤（2着）】
「（根田が叩いた）このスピードの上を（吉田は）来るのかっていう感じだった。ただ、（岩本）俊介もそれに反応してくれた。（最終）4コーナーからは（岩本に）離れていく感じだった。自分は体幹を意識していて、2コーナーから俊介がもっていって、バックを踏んだあとも余裕があった。前だったらあれでヨシタク（吉田）に入られていたと思うので、いい方向には出ていると思います」
【谷口 遼平（3着）】
「根田さんは構えてからのカマシだったんで、それに乗っていければって思ってた。吉田君がすごい勢いでまくってきたからスイッチしようと思ってたら、意外と止まった。ただ、自分は流れ込んだだけで、なにもできなかった」
