検車場レポート
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| 木村 皆斗 茨城 119期 |
【木村 皆斗（1着）】
「終始、余裕はなかったです。でも、番組的な意図もあったと思うんで、それに逆らわずでした。（突っ張り先行から押し切って、ラインで上位独占は）デカしました（笑）。（伊東翔貴を併せたところは）やらないとやられるんで。そのあとはペースに入れられたけど、余裕はなかったです。（最後に脚を）残したつもりだったけど、危なかったですね。ただ、昨日の準決になるとレベルが違うっていうのを感じたので、自分も早くその位置にいきたい。去年は100点そこそこだったので、その時の自分に107点あるって言っても信じないと思う。そこは成長できているんじゃないかと思います」
【武田 豊樹（2着）】
「激しいレースでしたね。（外にいた小川真太郎も）重かった。山崎（芳仁）を付けていた伊東君も来たけど、（木村は）よく反応してくれた。ペースがうまかったし、9車立てであれができれば残りますよね。自分はちょっと遅かったっていうのはある。抜けなかったけど、初日の反省は生かせたと思います。（初日、2日目の）2走は力が入りすぎていた。今日、やっとしっくり来た感じがあります」
