検車場レポート
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久田 朔 大阪 125期 |
【久田 朔(1着)】
「最初は後ろになると思っていたので、赤板で動いてできるだけ前の方にいようと思っていた。そこからは仕掛けてくる人を見てと。(赤板過ぎ1センターで)弓矢君が遅れているのが見えたので入った。たまたまうまくいきました。そこからは野村さんが行くだろうなと。(野村と藤井が)踏み合っていたので、2コーナーから行った。後ろに船山君がいるのはわかっていたので、ドキドキでした。(今回は)自転車を換えて、指定練習で乗ってみて感覚が良くていけるんじゃないかなと思っていました。(A級2班への特別昇班を決めて)今までよりラインが活きてくる競走が多くなると思うので、そこを意識してラインの先頭でS級を目指して頑張りたい。すぐに(S級昇級を)決められればいいけど、レースが小さくならないように自分の走りができれば」
【船山 真生(2着)】
「外併走でキツかったです。(内に梅澤がいて)そこは当たってくるなって思った。ただ、久田の掛かりが良くて、付いていくのが精いっぱいだった。脚がいっぱいでした。(最終)2センターではワンチャン差せるかと思ったんですけど…。(A級1、2班戦では)積極的にいきたい。最近、消極的なところもあるし、強気なレースをしたいです」
【梅澤 忠秀(3着)】
「(弓矢を)入れるつもりはなかったけど、そこでやり合ってもしょうがないと思って。(レース中は)内が結構空いていた。車番は良かったけど、(3着に入れたのは)自分の力じゃなかった。(今後は)もう少しいい所を見せられれば。特昇はうれしいです。(A級1、2班戦では)今までと変わらず、そのままやっていきたい」