検車場レポート
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石井 寛子 東京 104期 |
【石井 寛子(1着)】
「発走機から出る練習を前検日の前日にして、発走機から出るのが一番痛かった。無理をしないようにスタートは痛くない出かたで痛くなかった。付いていけるのかなって思ったけど、体が動いて前々にいけた。無理しないようにと思ったけど、体が動いちゃった。元砂さんと併走しても耐えられる練習はしている。(仕掛けたときは)いっちゃえと思って仕掛けて、3コーナーぐらいで止まってヤバいと思ったけど、1着でゴールできた。声援に押された。1着取れてホッとしている。応援凄くて自分が30%としたら、70%は応援のおかげです」
【元砂 七夕美(2着)】
「7番車なので前々のつもりでスタートを取るつもりでと思っていた。伊藤さんの後ろがほしかったけど、石井さんもきて、そこでやり合うよりかはと思って下げた。バックで中島さんとぶつかって、脚も使って余裕もなくなった。そこまでは余裕があったんですけど。(誕生日で)30歳の節目なので1着ほしかった。ウエイトや練習量を増やして約2年ぐらいですかね、それで少しずつ成績が上がってきた。自転車をかえたこともしっくりきている」
【伊藤 優里(3着)】
「台風がきていたし、風が強いでしょって思ったけど、その中で全力で走りたいなと。川原さんは四日市のときも先行されていたし、脚はあると思っていた。そこに負けないようにしようと決めていた。前に出てペースを作った方が勝率があるから、台風とか、気持ちに負けずに前に出ようと。3コーナーまで先頭でいけたのはよかった。最後は(差されて)4着になるかと思ったけど、差されないでと思ってゴールした。自分のスタイルでしっかりと内容と結果の良好を意識していきたい」