検車場レポート
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酒井 亜樹 大阪 128期 |
【酒井 亜樹(1着)】
「今日のあのメンバーだったら、竹野さんと熊谷さんが自力があるので、その二人の中団が良かったけど、後ろになってしまった。スローペースなら駆けようかと思ったけど、前が仕掛けていったのでスピードを貰っていきました。まくりのまくりの上を行ったので苦しかったけど、2センターから下りを使っていけた。3日間通して、ミッドナイトはやっぱりきついなって。声援もないので、頭がぼーっとなってしまった。9月はこの一本で、10月は世界選手権があるので、そこに向かってやっていく感じです」
【當銘 直美(2着)】
「車番的に、酒井さんが近かったし、その後ろからって決めていました。酒井さんはダッシュがすごいんですけど、なんとか食らい付いていって、2着に入れたのは良かったんですけど、自分的には結構迫れた気がするんで、欲を言えばもっと接戦に持ち込みたかった。酒井さんは脚があるけど、私は省エネじゃないと、あの(まくりの)外は付いていけない。今の状態の中で食らい付けたのは良かったです」
【熊谷 芽緯(3着)】
「酒井さんがきたら合わせて出ようと思ったけど、竹野さんが行ったのでその勢いをもらっていきました。着も分からないくらい頑張っていました。もうちょっと様子を見たかったけど、焦って前に出てしまった。脚は良かったと思います」