検車場レポート
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山口 富生 岐阜 68期 |
【山口 富生(1着)】
「新村君が突っ張るとは思っていなかった。尾方君が絶対に主導権と思ったのかな。尾方君とは練習仲間で気合が入ったけど、それ以上に彼が気合入っていて、落ち着けと。カマシやすい展開になって、バックまでのかかりがよくて、誰もこれないと思ったけど、新村君の姿が見えて、尾方君もたれてきたので踏ませてもらった。体調は3日間、悪くない。2日目は中釜君のダッシュに千切れてしまった。どこかで一緒になると思って、ダッシュ系の練習はしてきたんですけど。こういう状態でも付け切れるように模索していきたい」
【新村 穣(2着)】
「前受けできたら、ひとつのラインは突っ張ろうと。谷口君の巻き返しが早くて、冷静にみてしまった。尾方君にいかれて、谷口君も失速気味でスイッチしてと思ったんですけど。自転車は進んでくれて、疲れも3日目にしてとれてきた。ただ組み立てだったり、リカバリーするのがまだうまくできていない」