検車場レポート
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| 久米 詩 静岡 116期 |
【久米詩（１着）】
「ジャンがからペースが上がっていって後ろの動きを気にしながらでしたけど、普段練習していることを出せたと思う。（グランプリが決まるが）G１の決勝に1回しか乗れていないし、不甲斐ない結果でした。グランプリに乗れたらグランプリレーサーとして走ることになるのでしっかりと自覚をもって走りたい。（GPまで）レースが空きすぎると良くないので1本走ってからのつもりです。このあとは前半をオフにしてそのあとしっかり追い込んでメンタルとコンディションを整えていきたい。今年は自分が思っているような結果を出せていないし、納得はいっていません。G1での課題も見えています」
【小林莉子（２着）】
「位置が悪くなかったし、誘導が上がっていってからも落ちついていけばチャンスと思っていましたけど、久米さんの緩急がうまかったです。後ろについていて勉強になりました。ガールズケイリンは毎年レベルが上がっています。正直、しんどい時もあるけど、上位にくらいついていきたい。今年はいい感じで年末に向かっていったけど、（競輪祭の前に怪我をして）私生活の面でもしっかりしていかないといけないと思いました」
