検車場レポート
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| 阿部 英斗 福岡 125期 |
【阿部 英斗(1着)】
「樫山(恭柄)さんが勝ちにいけって言ってくれた。ヤンググランプリ前ですし、勝つ競走を思い出してって。それまでは内容にこだわっていた部分もあったけど、今日(最終日)は着にこだわった。仕上がり自体は悪くないと思っていたんで、踏み出しとかも悪くなかった。(3日目までは)展開が下手だったけど、仕上がりは悪くないですね。最終日だけ(フレームを前回使っていたモノに)換えました。(3日目まで使っていたのは)まだポジションが出てない。(4日間のシリーズで内容にこだわったり、最終日は1着と取れて)成長できた開催かなって思います」
【上野 雅彦(2着)】
「(阿部が)切りに来ないのは想定外でした。小川(三士郎)さんが(阿部に合わせて)踏んで掛かりが良かった。後ろをあんまり確認できなくて、内を空けられないなって。(番手で)もうちょっとうまくできたかなって思います。3日目の前に新山(響平)さんに(自転車の)ポジションを出してもらった。元の自転車ではない感じですね。新山さんにも元の感じにならなくてもいいならって言われて、やってもらった。怪我をして体の使い方がしっかりとできてなかったので、(新しいセッティングで本来の)乗りたいところになった。これに慣れていかないと」






