news-detail-bnr
2026年1月22日 19時43分

脇本雄太が『いわき金杯争奪戦』の初日特選を制す ~いわき平競輪場~

115666
脇本雄太
豪快なまくりで初日特選を制した脇本選手

『バックを踏んでしまって南(修二)さんに申し訳なかった』

 1月22日にいわき平競輪場で開設75周年記念『いわき金杯争奪戦』のシリーズ初日が行われた。初日特選は地元勢を背負った新山響平が正攻法の構えから突っ張り先行に出たが、落車のアクシデントを避けて態勢を整えた脇本雄太(福井・94期)が後方6番手の位置から豪快なまくりでのみ込んだ。
 
 和歌山記念を制した脇本であったが、終わったあとすぐにいまだ完治していないヒジに痛みが出てしまった様子。決して万全とは言えない状態でありながらも、ファンの期待に応えてまくりを繰り出した。
 
 白星スタートを切った脇本であったが、ラインで決めることができず、レース後は反省の弁を口にした。
 
 「(南修二はスタートで)理想の位置を取ってくれて、ありがたかったですね。(嘉永泰斗の落車があって)山崎(芳仁)さんの内まで行っちゃって、態勢を立て直すのに、自分でバックを踏む必要があった。バック踏んだら、(新山響平に)踏まれたって感じで(小林泰正に)入られてしまった。そのあたりも(南)修二さんに申し訳なかったです。(成田和也のブロックは)本当に当たられないようにしないといけなかった。大きめに避けているなって思います」

 先日から日本列島を襲っている大寒波の影響もあり、ヒジにかかる負担は優勝した前回の和歌山記念よりも大きい様子。冷静に自身の状態とバンクコンディションを見極めながら二次予選以降に臨む。

 「自分のなかでは(痛めているヒジを)かばっているところもあって、(まくりの)出だしが良くないなって思っている。そのあたりは修正したい。自分のなかでは(コンディションを)維持しているのがやっとって感じです。今開催、気温の低さと風が結構、キツいなって思うので、そこをふまえた上でレースをしないなって思います」
 

記者アイコン

細川和輝記者

開催情報

関連記事