中川飛隆がギヤ変更で好感触つかむ ~京王閣競輪場~

「12月くらいからギヤを落として走るようにしたら、しっかり回せて踏み切れるようになった」
1月23日に京王閣競輪場でF2ミッドナイトシリーズの初日が開催され、5Rには新鋭の中川飛隆(新潟・127期)が登場した。レースは前受けした中川が突っ張り、小林寛弥がカマすも裸逃げ。番手にハマった中川は冷静に脚をためて最終2センターからのまくり追い込みで白星スタートを切った。
「突っ張って来たのは全部合わせようと思っていたけど、ジャンで来なくて2センターから徐々に踏みあげて行こうと思っていた時に来られた。でも後ろを見たら離れていたので、ここしかないと思って番手に入ってあとは落ち着いて行こうと。ラインで独占したかったけど、そこは自分の弱さと経験不足です」
デビュー後は苦戦を強いられていた中川だが、近況は白星が増加し成績も急上昇。「12月くらいからギヤを落として走るようにしたら、決勝に上がれることが多くなった。3.92から3.75にして、今まで重い感じだったところを、しっかり回せて踏み切れるようになった」とギヤ変更が好走につながっているようだ。
準決は同期の右近陸人との対戦。「最近は決勝に乗れているし、準決も頑張りたい」と近況の流れを切らないためにも、しっかり決勝進出を果たしたいところだ。

髙野航記者
選手詳細データ
中川飛隆 選手 新潟・127期
















