石原颯が地元開催で記念初V ~高松競輪in小松島~


施設改修中の高松競輪場は2027年にリニューアル
2月1日、小松島競輪で高松競輪開設75周年記念「玉藻杯争覇戦」の決勝が行われた。レースは先行した犬伏湧也の番手から石原颯が前に踏み、地元開催で記念初優勝を達成した。
【レース経過】
郡司浩平が前を取り松谷秀幸と神奈川勢が前受け。吉田拓矢-金子幸央が続いて、単騎の松岡辰泰は5番手。犬伏湧也-石原颯―香川雄介-田中勇二の中四国4車は後ろ攻めになった。犬伏が赤板をめがけて上昇すると、郡司が突っ張り、犬伏は6番手に戻る。犬伏は打鐘前2コーナーから再度の巻き返し。バンクのカントを使って一気に仕掛けてホームでは3番手の香川まで出切った。道中で脚を温存していた吉田は1センターからスパート。強烈な踏み出しで前団に迫ると、石原は合わせて前に踏む込み。内から盛り返した石原が吉田との踏み合いを制し、地元開催で記念初優勝を達成した。
【優勝者 石原颯選手インタビュー】
「(優勝できて)ほっとはしたけど、振り返ったら反省点が多い。犬伏さんはカマシが強いので、行けるところからカマしてくださいって思っていました。僕が番手回りを慣れていないので、出るタイミングも遅れましたし、締め込みながら出たので犬伏さんにも申し訳なかったし、香川さんのコースもなかったので、申し訳なかった。犬伏さんが行ってくれているので、勝たないと申し訳ないと思って一生懸命踏みました。誰が来てもおかしくなかったし、ゴールをするまで気が抜けなかった。やっぱり番手回りは慣れないので、(将来的に)頼れる番手になりたいですね。やっぱり記念優勝はうれしいです。この(強風)バンクコンディションで(連日)勝ち切れているのは、自信になります。(G1に向けて)しっかり練習していければいいと思う。今日は反省点が多いので、次はもっと上手くなりたいです」

小山裕哉記者
選手詳細データ
石原颯 選手 香川・117期


















