成長を実感する山崎歩夢 ~立川競輪場~

「今までの先行のなかで一番良かった。踏んでいる感じも、もう一段階レベルが上げられたかなと」
2月10日に立川競輪場でFIシリーズの2日目が開催された。10Rには北日本のホープ・山崎歩夢(福島・125期)が登場し突っ張り先行で、番手の大槻寛徳を振り切り1着で決勝進出を決めた。
レースは「前を取ったら突っ張ろうと思っていた」と宣言通りの積極策。「(岩井芯は)同期なんで負けられないなと思っていた」と強気な姿勢で内容、結果ともに申し分のない走りを披露した。手応え的にも納得のいく感触を得て「今までの先行のなかで一番良かった。踏んでいる感じももう一段階レベルが上げられたかなと。いろいろ噛み合ってきましたね。隙も作らないように落ち着いて走れました」と成長を実感しているようだ。
近況は決勝で結果を残せていないだけに、今シリーズは是が非でも優勝したいところ。「明日が勝負なんで、しっかり力を出し切れるように」と気持ちを入れ直し、根田空史や橋本瑠偉といった強敵撃破を狙う。

髙野航記者
選手詳細データ
山崎歩夢 選手 福島・125期















