児玉碧衣がオール逃げ切りの完全V ~西武園競輪場~

太田りゆの連勝は”30”でストップ
3月15日に西武園競輪場で「ブルーウイングナイトレース」(G3)の3日目が開催された。11レースに行われたガールズ決勝では最終ホームからのカマシを決めた児玉碧衣が完全V。初日から全てで逃げ切り、これで連勝を”19”に伸ばした。
レースは打鐘4コーナーから先に動いた柳原真緒を目掛けて児玉が最終ホームからスパート。最終2コーナーで先頭に立った児玉が、柳原の後位から伸びた太田りゆに2車身差をつけて先頭でゴール線を通過した。
【優勝者 児玉碧衣インタビュー】
「きつかった。(初手は)取れた所からで、1周は行こうと思っていた。(太田)りゆさんが(先に)動いたのは想定外だった。りゆさんがどこかに収まる感じだったらタイミングをずらして行こうと思った。ジャンでペースが緩んで、2センターから外に持ち出したらヤナギ(柳原)とりゆさんがそれに気づいて踏んで行った。こうなるなら2コーナー勝負でもいいかなと思ったけど、りゆさんが踏むのをやめたので、ここしかないと。ヤナギも本気で踏んでいたけど、外併走で無理せず、2コーナーで流しながら、バック線で踏み込む感じで行けた。3日間、長い距離を行っていたのが生きたのかなと。1周行く準備はしていたので動けた。しっかり自力を出して、4日間、伸び切れました。(西武園は)オールスターでも優勝していたし、相性はいいのかなと。今回は最近のなかでも一番、内容をもって走れた。(昨年のガールズガールズグランプリからフレームを新しくして)最初は違和感があったけど慣れてきた。次の久留米からはシューズも換えようと思っている。フレームが堅いので、シューズも堅い方がいいと周りから言われているので。いろんな方からアドバイスをいただいている、自分の力というよりは周りの人の助言やサポートのおかげです。あとは自分の力をつけてフレームに対応できるようにしていきたい。力をつけることと頭を磨いていくことですね。今回みたいに1レース1レースでしっかり内容をもってやっていければ結果はついてくると思うので、大きな目標は立てずに、1レース1レースでしっかり目標を立ててやっていきたい」

髙野航記者
選手詳細データ
児玉碧衣 選手 福岡・108期
















