丸山留依が特別昇級を達成 ~宇都宮競輪場~

127期から市田龍生都、野中龍之介に次ぐ3人目のS級戦士が誕生
3月19日に宇都宮競輪場でF2シリーズのA級決勝戦が行われて、丸山留依(静岡・127期)が完全Vを決めた。これで2月小倉、取手に続く3場所連続完全V(松山で行われたルーキーチャンピオンレースを除く)を決めた。
レースは後ろ攻めとなった丸山が、打鐘で船山真生を押さえて先頭に立つ。後方となった吉田昌司は打鐘4角からカマして丸山が3番手確保と思われたが、船山が空いた内をスルスルと追い上げてそのまま丸山をけん制しながらまくって行く、一度は減速した丸山だがまくった船山にスイッチすると、最終4コーナーから踏みあげて3/4車身抜けて先頭でゴール線を駆け抜けた。
アマチュア時代には1kmTT、ケイリン、スクラッチなどで輝かしい実績を残し、鳴り物入りで競輪界へ。デビュー後も圧倒的な機動力を武器にチャレンジ戦をストレートでクリアし、A級1、2班戦でも優勝を量産。今回は2度目の特別昇級をかけての戦いとなり、あわやというシーンもあったが最後は力でS級への切符をつかみ取った。

髙野航記者
選手詳細データ
丸山留依 選手 静岡・127期

















