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2026年4月6日 17時0分

常次勇人が復調気配 ~取手競輪場~

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常次勇人
自信を取り戻し復活の狼煙をあげる

乗り込む量を増やして上向き気配

 取手競輪場では5日からモーニング競輪『楽天Kドリームス杯』が開催されており、6日は2日目の競走が行われた。準決勝の5レースでは前受けから突っ張って出た常次勇人(大阪・121期)が見事に逃げ切って連勝で決勝進出を果たした。

 「臨機応変に組み立てられた」と話すが今期はS級から降級し、今回の取手の前までは1度も決勝に乗れず終い。そして3月の広島からは予選スタート。それが今回の取手ではピンピンで決勝に進出。何があったのだろうか。
「周りのみんなが強くて僕には練習メニューが合っていませんでした。今回は乗れる量を増やしてきました。それが合っていたのだろうと思う」。
気持ちの部分でも大きい。「以前はメンタルでやられていた。でも予選からスタートして勝てた時に、『こうしたら勝てるんだ』という勝ちグセも付けることができた」。

 「取手はいいイメージがない」と話すが、この連勝で悪いイメージはなくなってくるだろう。決勝に関しては「乗れただけでも良かった」と謙虚に答えるが、自信が付いた今ならVを狙ってきてもいいだろう。「力を出し切る競走で」一発を狙う。

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木村貴宏記者

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