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2026年4月26日 17時35分

北井佑季が豪快まくりで復活のV ~名古屋競輪場~

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北井佑季
優勝トロフィーを持って記念撮影
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まくり切った北井(8番)が後続を突き放す

混戦ムードが漂うなか、終わってみれば北井の一人舞台

 4月26日に名古屋競輪場で「第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会協賛競輪」(G3)の最終日が開催された。決勝戦は北井佑季が後方から豪快にまくって、後続を5車身突き放す圧勝劇。これで2023年9月の向日町「平安賞」以来となる通算2度目のG3制覇を達成した。

【レース経過】
レースは西田優大-木村隆弘の中四国勢が前受けし、北井佑季は前中団からレースを進める。後ろ攻めとなった小畑勝広は赤板手前から上昇を開始し、北井にフタをしながら赤板2コーナーで先頭に立つ。後方となった纐纈洸翔が打鐘で巻き返し、小畑が波を作りながら先行。最終ホームでは4番手から発進した西田が纐纈と志村龍己に挟まれる形になり落車。落車を避けた木村がそのまま纐纈の内まで行き4番手で併走となると、最終2コーナーから北井が一気にスパート。番手の永澤剛は千切れて、そのまま加速した北井が後続を突き放し、先頭でゴール線を駆け抜けた。

【優勝者 北井 佑季インタビュー】
「小畑君がジャンで出て、(自分の)後ろにいた纐纈君がどうするのかでした。纐纈君が前に出るなら、すかさず仕掛ける準備はしていました。関東勢はラインが長かったですし、小畑君は積極的なので、小畑君が先行するかなとみていました。(最終ホームの)落車は落ち着いて見れていました。驚かずに対応できました。そこからも落ち着いて仕掛けられました。ホームが向かい風で、バックが追い風で、自分は後ろで風を受けず、うまくまくれたかなと思います。タイミングはよかったと思います。落車のあとに隊列が短くなって、纐纈君を乗り越えたところでいけるかなって思いました。このG3の追加をもらって、前検日の3日前だったと思うんですけど、気持ちと体の準備はできました。4日間、走って、日に日に良くなっていきました。疲労感が抜けていく感じがありましたね。復帰戦と停止期間前を比べられないですけど、自分のなかで、何かが変わったこともないのかなと。脚力に関しては多少上がったかなって思います。S級に上がって、G3のあっ旋がどのタイミングでくるのか、わからなかったですけど、(G3に出走できれば)チャンスはあるかなと。(G3での優勝を)目標にしていたので、慢心ではないですけど、チャンスがあれば、獲れるとは思っていました。おそらく、今年出られる(G1)のが競輪祭しかチャンスがなかった。そういうのもありながら、G3で結果を残したいなと。特別意識していたわけではないですけど。これで(競輪祭の権利を)取れたのならうれしい」

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髙野航記者

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