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2026年5月17日 17時39分

川上いちごが豪快まくりで完全V ~宇都宮競輪場~

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川上いちご
スピードの違いをみせつけた

前回松山のリベンジを果たして初Vをゲット

 宇都宮競輪場で開催されている『競輪ルーキーシリーズ2026』の第2戦目は、5月17日に最終日が行われた。130期ガールズ決勝戦は、在所2位で卒記クイーンの川上いちご(千葉)が、最終2コーナーから豪快まくりを決めて、デビュー初Vを完全優勝で飾った。

 川上は道中で5番手の位置に入る。打鐘3コーナーで松崎光優が動いて6番手に入り、在所1位の小原乃亜が最後方で最終ホームを迎える。後続からの動きがなく、先頭の緒方詩央里がペースを上げ、松下彩也香、伊藤梨里花が順に仕掛ける。だが、川上は2コーナーから仕掛けると、バックで一気に加速。3コーナーで前団をのみ込む。直線では小原が落滑入するアクシデントがあったものの、後続の追撃を振り切る力強い走りで卒記クイーンの意地をみせた。

 「前々にいたいなと思ってたので、前が取れなかったのは予想外だったんですけど、小原さんの前に入れた。小原さんよりも先に仕掛けて、自分の行けるところからしっかりと自力を出そうと思ってました。落車があったので、素直にうれしいとは言えないけど、落車がなくても1着だったと思える手応えでした」

 前回の松山では連勝で勝ち上がるも、決勝戦では小原との激しい先行争いに敗れての5着と悔しい思いをしたが、その悔しさを晴らす優勝となった。川上は、22日からの平塚も出走を予定している。

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中田真弘記者

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