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2026年5月31日 18時38分

猿樂楓樹がS級に特進! ~小倉競輪場~

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猿樂楓樹
1・2班戦では4Vを挙げてS級に舞台を移す

打鐘からの逃走劇で別線完封

 5月30日(土)の小倉競輪場でF2ミッドナイトが開催され、第9RのA級決勝に出場した猿樂楓樹(岡山・127期)が優勝。4月岐阜、5月高知に続いて3場所連続完全優勝を達成し、S級2班への特別昇級を決めた。

 中四国勢が5名そろった決勝戦は、猿樂-藤田昌宏、日野博幸-藤原浩、単騎の藤井優希にそれぞれ分かれての競走となった。レースは半田誠が前受けに成功すると、中団には日野が陣取り、猿樂は後ろ攻め。赤板過ぎに中団の日野が先に切ると、2コーナーで先頭に出た猿樂が主導権をつかむ。岡山勢の動きを追った藤井が一気に仕掛けるも、猿樂が合わせ切る。2コーナー手前から仕掛けた半田誠がまくり迫るが、藤田が2センターが外に張って、半田に勢いが鈍る。直線では猿樂が、藤田を振り切って、特進を決めた。

 127期で4人目のS級戦士となった猿樂。12月のデビュー初場所で完全優勝を決めると、続く取手、久留米と連続優勝し、3場所でチャレンジ戦を卒業。昇班後も順調に白星を積み重ね、S級へとステップアップを果たした。ポテンシャル十分な猿楽のこれからの活躍に期待したい。

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岡田廉太郎記者

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