久々の自力でも奮闘する石塚輪太郎 ~京王閣競輪場~

前回の疲れが取れれば
京王閣競輪場では8月14日からF1シリーズ『KEIRINライジングスターズ』が行われている。10レースでは石塚輪太郎(和歌山・105期)が5番手から最終ホームで村上直久を叩いて先制。番手で同期の畑段嵐士には差されたが2着に逃げ粘り、3番手にいた菅原晃も3着に入りラインで連独占を決めた。
石塚は「理想通りの流れで、出は良かった。でも重たかったしゴール前で失速した。久々の自力なのであとはタイミングだけですね」。前回は地元G3の和歌山で4日間、番手の競走だったが、今シリーズは「今回は自力で戦うレースが多そう」と前検日にも話していた。
「和歌山G3の疲労があるかも。疲れが取れればいいですね」
準決も自力で戦うことになった。単騎の一戸康宏は仕掛けづらそうで瓜生崇智は総力戦。先行は渡邉一成か石塚のどちからかとみたが、石塚は「展開によっては」と話す。主導権取りがあっても良さそうだ。
石塚は今期はS級2班。それでも競走得点は今シリーズトップ。「裏開催とかがあって、たまたまですよ」と話すが、成績は上昇しており期待される一人。
準決も先行も含めた流れに応じた走りで突破する。

木村貴宏記者
選手詳細データ
石塚輪太郎 選手 和歌山・105期
















