藤田親子が初の同あっ旋 ~立川競輪場~

「父と玉野記念で連係するのが目標」
8月8日から立川競輪場でF1シリーズが開催される。今節はA級5R制、S級7R制のシリーズ。A級戦の優勝候補は岡山のホープ・藤田楓(岡山・127期)で、今回はS級戦に父の昌宏(岡山・82期)も参戦しており、初の親子同時あっ旋で気合は十分だ。
「しっかり力を出し切るイメージでレースができています。最近は決勝に乗るだけではなく、そこまでのアップや気持ちのもっていき方などを意識して、いい方向にいっていいます。父と同じ開催は初めて。玉野記念で連係するのが目標だし、今回もいいレースをしていきたい」
対して父・昌宏は気負うことなく自然体で、いつも通りの自身のスタイルを貫く構えだ。
「いつもは違う開催の時は(息子の)レースも見ているけど、今回は一緒の開催だし、しっかり経験を積んでもらえれば。自分は特に気持ちが入るとかはないですね。自分は自分のレースをするだけだし、いつも通りやれることをやるだけですね。勝ちを意識しすぎると良くないし、しっかりラインができるし、いいレースができれば。(お客さんに)先行選手として認識してもらえればうれしい」
息子の楓は4R、父の昌宏は6Rに、それぞれ強い気持ちをもってレースに挑む。

髙野航記者














