地元の佐々木眞也が世界王者の番手を回る ~川崎競輪場~

初日は同期連係から2着
競輪ワールドシリーズの初日が8月30日(日)に川崎競輪場で行われた。今開催の地元のエースとして挑む佐々木眞也(神奈川・117期)は、31日(月)の準決勝12レースで、世界王者のラブレイセンの番手を回る。
初日特選の佐々木は、同期の渡邉雅也に前を任せ、まくった杉浦侑吾の後ろをさばいて2着に入り、健闘した。
「前を走った(渡邉)雅也のおかげです。自分の状態も良いと思います」
準決勝は、世界王者のラブレイセンの番手を表明。予選でバンクレコードにコンマ1秒差に迫る10秒6の上がりタイムを叩き出した世界チャンピオンに、気迫の追走を誓う。
「ラブレイセンとの連係はもしかしたらあるかもしれないとは思っていました。(離れない自信というよりは)付け切るというイメージをしっかり持って走りたいです。(ゴール前勝負は)まずは、しっかり追走してからですね。それから勝負をしたいです」
追い込み選手として歩む覚悟を決めた佐々木らしい堅実な言葉の中に、ホームバンクの意地も滲んだ。

飯田康太記者














