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2026年10月7日 18時24分

栃木連係で橋本瑠偉にVチャンス ~大宮競輪場~

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橋本瑠偉
左・福田稔希 右・橋本瑠偉

悪い流れを断ち切る

 10月7日(水)に大宮競輪場でF1デイ開催の2日目が行われ、S級戦では準決勝がメインに行われた。今開催の地元のエースだった森田一郎(埼玉・125期)が準決勝で敗れるという波乱はあったものの、栃木勢が躍進した。その中でも久々の決勝進出を果たした橋本瑠偉(栃木・113期)は、決勝戦でもチャンスが十分ありそうだ。

 9Rで一般戦ながらも飯嶋則之(栃木・81期)が貫録の中割り強襲で栃木勢に流れを呼び寄せると、10Rの準決勝では福田稔希(栃木・125期)が苦しい展開ながらも2着に入り優出。続く11Rでは橋本が勢いをもらったかのように豪快なカマシで2着に逃げ粘り、遠ざかっていた決勝戦進出を果たした。

 「飯嶋さんも福田君も結果を出していたので、かなり緊張しました。(初手は)後方からになる想定でした。自分が(前を)切っても、その上を切られてしまい最後方になってしまうので、一気に仕掛ける作戦。それがはまりましたね。昨日(初日特選)で行けなかったところを行けているし、踏み切れてはいるので脚自体は良いと思います」。

 決勝戦は同県の福田を先頭に、関東4車がまとまって結束することに。

 福田は「瑠偉(橋本)さんとは練習も一緒にする仲ですし、プライベートでも親交があります。連係したいと思っていたので、自分が前で頑張ります」と、力を出し切る構えだ。

 橋本は「福田君とは練習で走っているので追走のイメージはある。福田君は地脚タイプで不安もあるけど、練習では抜けているので集中して頑張ります」。

 決勝戦は単騎の渡邉雅也(静岡・117期)の動きも不気味だが、連日先行で奮闘している木村佑来(宮城・119期)ラインも強敵で侮れない。念願の栃木連係から、近況の悪い流れを払しょくするVゴールを目指す。



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飯田康太記者

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